車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

カテゴリー "和歌山県 南紀白浜" の記事

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和歌山県は崎の湯に行ってみた。

海の近くで車上生活していると、どうしても潮風が体に絡みつく。
夏のように夜中さーっと公園の蛇口で洗う、というわけにもいかないので、温泉に行かざるを得ない。

冬の方がダニもいないし豆炭あんかもあるし快適かなーと最初は思っていた。
けれども、高度を上げれば簡単に避暑できる夏と比べたら若干やりにくい面がある。
なにより足が寒いのがきつい。
靴下そんなに替えがない。
あっても気軽に洗濯できない。

バケツ洗濯機なるものがamazonに売っていたけれども、それを導入しようか。

まあとにかく温泉いこう。


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どうせ行くんだったら楽しみたい。
ということで、和歌山県が誇る指折りの名湯、崎の湯に行きました。


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なんでも古くから続く名湯7泉の一つで、その古さは日本書紀に記されるレベルとのこと。
天皇や将軍もお浸かりになったと。


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名前の通り、まさに崎。
所々に手作り感もあり、何よりその湯質が半端じゃない。
壁面いっぱいに結晶化した真っ白な炭酸カルシウム。
浸かると鼻の角栓がぽろぽろぽろーっと取れて、お肌がつるつるすべすべになった。


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その日は風の強い日で、たまに波しぶきがごしゃーんと打ち寄せてくる。
二つある湯船のうちの、海に近い方がそのせいで面白ぬるい。
温泉の法律か何かで、湯の温度が一定温度以上じゃないとお客さんに提供できないらしく、最初の三十分は残念ながら立ち入り禁止の看板がかかっていた。
しかし風の凪いだ以降は温度が上がってギリギリ入れるように。
たまにかかる波しぶきがとても楽しい。


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この一般歩道からけっこう丸見え。でも気にしない。むしろ見せつける勢いで行け。
唯一残念だったのが、頭を洗うときにシャンプーが使えないこと。
というか頭を洗えないこと。
おかげで風呂上りは超剛毛になってしまった。

二時間半たっぷり浸かって全身がふやけたところで、適当なところに停まってゆっくり寝ますです。
おやすみ~。


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道端の食材たち

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アロエを見つけた。

たぶんキダチアロエ。冬でも葉を枯らさずに青々としている。
ヨーグルトに入ったシロップ漬けのものは美味しいけれども、生で食べるとそれほど美味しいものでもない。
砂糖漬けにしてヨーグルトに和えるだけの手間暇をかけるならもう寒天喰っとけよって思ってしまう。
なので素通り。

でもケガをしたときに止血できるから、一応場所だけは覚えておこうと思った。



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干潮になると昔々の堆積岩があらわれるところで、漣痕(海底の砂のなみなみ)がそのまま化石になっている珍しい地形だとのこと。

だけど今は食糧庫。
三葉虫みたいなやつがいたけれども、うまいこと剥がせずに殺してしまった。
ごめんなさい。
下手に岩全体が化石だと思ってしまうと、壊すのが怖くてうかつに手が出せない。
ちょっととんがってるやつじゃないと、うまいことぴゃってひっぺがせない。



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こいつは喰えんな。



ケイトライフ、南に行けば冬も快適! とか楽観視していたけれども、南に行くのは高度を上げる行為に比べて全くと言っていいほど効果が見込めない。
要は寒い!
まったく、日本が伸びて赤道直下の町ができればいいのに。
それかエヴァみたいに地軸がずれればいいのに。

一回目の冬は東京の駐車場で迎えたので色々捗ることも捗らないこともあった。
念願の地方の冬。海水浴場。
でも実際思ったほどじゃあなくてがっかり。
天然のエアコン計画冬限定で失敗。


ただ、ケイトライフ自体の楽しみはまだしっかり息づいている。

この土地、すごく面白いのだ。
所々でカオスの匂いがする。
南方熊楠がカオスを引き寄せている。
あるいはこのカオスが、ぐっすーをぐっすーたらしめたのか。

執筆も捗るし、通報もされないし。
寒い以外は言うことなしだな!



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