車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

カテゴリー "商品開発" の記事

一本かまど説明書難航中……。

ぐわあああああ。
説明書ってどう書けばいいんだよ~。

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現在、一本かまどの説明書を作っています。ぶっちゃけ今まで書いた事のないものは難しいです。ちょっとたたき台を作ったので、ちょっと読んでもらって意味が通じたかどうか判定してもらえませんか。お願いします。


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【商品説明】

名前は一本かまど。岐阜の最先端テクノロジー村で生まれました。セラミックファイバーという溶岩のわたあめで出来ています。

あなたはこの子を村から買いました。何をしても自由です。
無垢で真っ白なこの子を、自分の色形に染め上げてください。
そして、できれば末永く付き合ってあげてください。


【基本の形】

まずは基本形に従って作ることをおすすめします。
用意するものは鉛筆とカッターだけ。
(ニコニコ動画やyoutubeに作成動画が載っていますので、もし分かりにくければそちらもぜひご覧ください)


この説明書の右側に奇妙な矩形波の出来損ないが見えますでしょうか。
このデコボコ波線に沿ってかまどの上と下を切ると、それが空気穴兼五徳となります。

ではやってみましょう。
その波線に沿って説明書を切り取り、かまどの上端に巻いてください。
巻いたら鉛筆で波の形を写します。書き終われば、下端も同じようにしてください。

下書きが写せたら、それに沿ってカッターを入れ、ざっくざっくと切ってください。
わたあめ状とはいえ、元は岩ですのでけっこうな硬さがあります。勢い余って手を切らないようご注意ください。

出来ましたでしょうか。これが一本かまどの基本形です。


【焼きを入れる】
形が決まったら燃料を入れて火を付けてください。最初は乾いた炭が良いです。
炭の出す高温により、わたあめを仮留めしていた有機質バインダーが焼失し、代わりに溶融ガラスがファイバーをがっちりと固めてくれます。


(--ここまで表紙--)
(--ここから細部--)


【特徴】
・1200℃まで耐えられます。
・水には弱く、濡れると火が安定しづらくなります。雨に濡れたら乾かしてください。また、焼き入れ前に濡らさないようご注意ください。
・アルカリガスにも弱く、ガス雰囲気下だと溶けてしまうらしいです。ただ、想定するあらゆる環境で試しましたがその現象は確認できませんでした。今後報告されるかもしれませんので、公式サイトにて調査を継続いたします。
公式サイト:http://garassan.blog.fc2.com/ 検索「車上生活 ケイトライフ」
・灯油などの液体燃料をよく吸います。


【安全にお使いいただくために】
必ずお守りください

!危険
<なし>

!警告
■火をつけたままかまどから絶対に離れない、就寝しない
周囲に延焼したり、火災のおそれがあります。

■かまどの上や周辺に可燃物や引火物を置かない、近づけない
かまどの上や周辺に可燃物や引火物を置いた場合、かまどから火が移り、火災の原因となります。

■かまどの周りでは引火のおそれのあるものを使用しない
スプレー、ガソリン、ベンジンなどは引火して火災のおそれがあります。特に虫除けスプレーなどにご注意ください。

■燃焼中にかまどに衝撃を加えない、壊さない
かまどが破損し、火災の原因となります。

■加熱中は体や衣服を炎に近づけない
体や衣服に炎が移ってやけどするおそれがあります。

■かまどの燃料にガソリンやベンゼンなど揮発性燃料を使用しない
異常発火を起こし、火災のおそれがあります。非常時以外は使用しないでください。

■切削加工で出た粉を故意に吸わない
大量に吸うと粉を肺から取り出せなくなるおそれがあります。ドリルやソーなど、粉が出ることが想定される切削加工をする場合は、屋外の換気のいい場所で、マスクを付けて行ってください。



!注意
■燃焼中に触らない
燃焼中、かまど本体は大変熱くなりますのでやけどするおそれがあります。

■かまどの燃料に水分を多く含んだものを使用しない
不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生するおそれがあります。

■燃焼中に水をかけない
高熱の水蒸気が発生し、やけどのおそれがあります。

■かまどから大きくはみ出すくらいに薪を入れない
重心が高く不安定になり、倒れやすくなります。また炎が高く上がりすぎるおそれがあります。

■水平で安定したところに設置する
かまどが傾いていると、調理中に網や鍋などが滑り落ち、やけどやけがをするおそれがあります。また、加熱中にかまどが倒れ、事故や火災の原因となります。

■肉など、脂の多い食材を焼くときは注意する
飛び散った脂に引火するおそれがあります。

■取り扱いは必ず軍手などで手を保護して行う
素手で取り扱うと角などの突起でけがをするおそれがあります。

■加熱後のお手入れはかまどが十分冷めてから行う
かまどが熱いままお手入れをすると、やけどをするおそれがあります。


【一本かまどの使い方】

【設置】
!警告
以下の条件を満たしている場所をお選びください。満たしていない場合、火事など思わぬ事故の原因となるおそれがあります。

●屋外
●強い風が吹き込まない
●水平で安定している
●水がかからない
●換気がよい
●近くに可燃物がない
●落下物の危険がない

1 接地面に雪平鍋やフライパンなど、一本かまどが入る大きさの器具を置きます。
  これは一本かまどからの熱を直接接地面に触れさせないためと、一本かまどから出る燃えかすを受けるためです。それにより燃焼効率が上がり、燃えやすくなります。

2 先に置いた雪平鍋の中心に一本かまどを置きます。水平で安定し、容易に倒れないことを確かめましょう。

【着火】

1 燃料となるものを集めます。
  乾いた木(流木、倒木、薪など)、小枝、段ボール、新聞紙などがおすすめです。

2 燃料を一本かまどの中に入れます。
  はじめは着火しやすい、小枝や新聞紙などがよいでしょう。

3 ティッシュなどに着火し、一本かまどの中に入れます。
  ほどなく先に入れた燃料に火が移り、燃え始めます。


【加熱】

1 火が弱くなったら、燃料を足します。
  おき火(燃料が燃え尽き、炭の中に火がみえる状態)のときは、小枝など着火しやすいものを足しましょう。
  火がそれなりに見える状態のときは、大きな木でもかまいません。

【消火】

1 使い終わったら、火が消えるまで待ちます。
  一本かまどは燃焼効率が大変良いので、かまどに入れた燃料はすみやかに燃え尽きます。火を消したいときは、燃料を足さず、火が消えるまで待ちましょう。
  燃焼中にかまどの中の薪などを取り出そうとすると、爆ぜてやけどをするおそれがあります。


【片付け】

1 一本かまどが十分冷めたら、設置した雪平鍋から取り外します。
2 火を完全に消す為に、一本かまどを除けてから鍋の灰に水を入れましょう。
  一本かまどはお手入れ不要ですが、燃えかすを受けた雪平鍋は煤などで汚れています。使った鍋は洗うなどのお手入れをしてください。


【寿命かな? と思ったら】

一本かまどは使うたびに焼き締められ、硬く頑丈になっていきますが、何度も繰り返し使用すると劣化していきます。
以下の現象が起きたときには使用を中止してください。一本かまどの買い換えをおすすめいたします。

・多少どころではなくへこんでしまい、立てなくなる
・何度も薪を入れるうちに内側がすり切れて薄くなる
・誤って踏んでしまいぐっしゃぐしゃになる


【捨て方】

基本は不燃ゴミですが、各自治体の指示に従ってください。





【上手く着火するには】

親指ほどの太さの木を一本、鉛筆より細い木を三本、段ボールの切れ端を一枚、ティッシュをこよりにしたものを一本入れ、ティッシュの端に着火します。
ティッシュや段ボールは落ち葉や松ぼっくりなどで代用できますが、入れ過ぎると煙が出すぎて酸素が押し出され、上手く着火できません。

コツを掴む過程も楽しいものですので、ぜひ色々な素材で火付けにチャレンジしてみてください。





【応用】

ここからはフリースタイル。この子にはまだまだできることがたくさん隠されているはず。ですが、その多くは未だ実証されておりません。これ以降は自己責任の範疇になってしまいますが、どうかあなたの手で、その才能を開花させてやってください。

・真ん中にもう一度波を描いて切り取り、二個一セットにして持ち運ぶ。大きい薪の時は重ねて使い、木端しかない時は二口に分けて使う
・それをさらに縦に三等分し、輪ゴムでくくってザックに入れやすくする
・あるいは合う口径のコッヘルを探し、すっぽりと収める
・二次燃焼用の斜め穴を開ける
・なにも加工せずに150φの煙管に入れ、省スペースなストーブにする
・120φ煙管と繋いで立て、もみ殻や落ち葉を中に入れて上から網と豆炭を入れ、ぬかくどにする
・煙管用耐熱ペンキ、耐熱スプレーを外側に塗って補強する
・ボイド管と組み合わせ、セメントで外側をがっちり固めて簡易ペチカにする

などなど。


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お値段は4980円を予定しています。最初だから仕入れ値が高く、このくらいが事業回すのに限界かもしれません。

うわーもーエルフかドワーフになって森で狩ったシカっぽいやつを市場に出すくらい簡単だったらいいのにも―。

理想:
ドワーフ鹿を森で狩る→血抜き解体→運ぶ→市場で売る

現実:
ドワーフ鹿を森で狩る→その前に銃砲所持の許可証を手に入れるイベント諸々をこなす→猟友会に入る→狩る→血抜き解体→の前に屠殺許可申請→役所にはねられる→ごねまくってなんとかスルー→真空パック→大鍋でローストビーフ化→スーパーに営業→個人だからとはねられる→役所に事業届提出→住基カードで租税対策→ネット販売サイトを立ち上げる→固定客を掴むまでひたすら営業努力→やっと一個売れる。

くらいの差があることに愕然としています。
どんだけ行動力求められてんのもう。

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アイデア商品販売への道 その1

さて、作品の中に出てきたいくつかのアイデア商品を実現させる時がやってまいりました。


極寒の地における冬を乗り切るために、飲むとぽかぽかする漢方をワインに溶かし込んだ
「黄色さんのぽかぽかサングリア」

試作風景↓

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さすがにニガヨモギは法に触れるので入れられませんが、作中で冷え症とダイエットに抜群の効果を発揮しました。
味もとってもマイルドで美味しいです。ピリピリマイルド。
もしもハズレワインを買ってしまったら、後悔する前にサングリアにしてしまいましょう。
コンセプトは「クズワイン転生&体に美味しい!」

他にも白ワインベースで作る「青さんのポーションサングリア」も開発中です。
調味・調香がベルモットに比べてまだイマイチなので改良中ですが、次の夏までには必ず仕上げます。




二品目。貴重な燃料資源を無駄にしないために、薪一本から燃やせる
「一本かまど」

試作風景↓
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東日本大震災で活躍したロケットストーブの進化系。工夫次第で何でも燃やせるため、作中では煮炊きのほかにもあらゆる用途に使われました。

世界はまだまだ未発展で、途上国の一部などは泥水をそのまま飲むため病気が蔓延します。
「湯ざまし」を飲めるようになればこの問題は解決しますが、燃料となる薪は乾燥地帯ではそう簡単に手に入りません。
この一本かまどの売上金の一部は「湯ざましが飲めるようにする運動」に用いたいと思います。




それと三品目、サシミさん養殖キット。
長らくアクアリウム業界で未解決問題とされてきた硝酸塩除去装置を発明しました。
これを導入した次世代のアクアリウム、これをベルリン式、モナコ式に続く「日本式」と銘打ち、
「うるさくない、湿気ない、水換え不要の水槽キット」
として販売したいと思います。
他にも様々な装置も同梱し、魚も水草も元気に飼える30cm四方の飼育キットです。



とりあえずはこの三品。

……が、いずれも在庫を抱えるビジネスばかり。
当然ですよね。メーカーとして作って売るのですから。
放浪者の自分には、まだまだ倉庫は高嶺の花です。


なので、友人に在庫管理をしてもらうことになりました。
友よありがとう!


友人は、まだ出版社に拾い上げられる前からの熱心な読者で、リアルでコンタクトを取ってくれた初めての人です。
風呂トイレ、あと夏場の暑さに困ってよく家にお邪魔して、その縁で親しくなりました。
上の写真もその友人宅です。木の机は私が作りましたw

これからamazonを通して売っていきたいと思います。


※なお、各商品の特許・商標は出願済みです。
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