車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

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物語を書く際の一般感覚について2

お師さんの貴重なお言葉。一般感覚について。

なんでもいいから話を書く時に、キャラクターの誰かが何か行動をとるとする。
その際、それが一般の感覚なのかどうかわからない。
これが目下の大問題。


多分個性的な書き手ほどこういうことは往々にしてあるんだと思うけど、
一般感覚かどうか簡単に判定する方法はある。とのこと。

それは、「シラフの席での会話というシチュを書いてみて、そこに盛り込んでみる。それで流れとして登場人物がドン引きするかどうか」だという。


たとえば、バイト先。

「あっついよね~最近」
「まじだれる」
「化粧ノリとかやばいよねー」
「やばいやばい。マスカラとかどうしてるよ?」
「えー、つけない?」
「ちょーウケるんですけど」
「嘘ウソ! でもやっぱ垂れるよねー」
「ねー。転職したい」
「まじで?」
「まじで。」
「あー。なんか涼しくなる方法とかねーかなー」
「仕事場とかしゃーないからさ、せめて家だけでも涼しくしたいよね」
「なんか方法ないかね。今月お金ピンチだからさー、金かかんない方法。ねー、がらっさん、なんか方法ない?」
「え? うーん」
「まーあるわけないよね。ごめんごめん」
「えー、そうだな……。海抜1000mで暮らす、とか?」
「なにそれー、ちょーうける」
「今月行ってくるんだけど」
「え、まじで言ってんの」
「大マジ」
「どうやって?」
「いや、軽トラックに住んでるからさ」
「……」
(まっじっかっよこいつ。うっわー)



うん、確かに自然な流れとしてドン引きされた。
……微妙に心が痛いが、「暑さから逃れるために上へ行く」という解決策が確かに一般感覚からかけ離れていることがわかる。

しかし同時に、これがキャンピングカーをこよなく愛する社長集団に紛れ込ませると全然違った結論になる。


ようは宗教なのだろうと思う。
特定の集団で信仰されている大概念に属しているか否か、沿うか否かにより、感覚がずれているかそうでないかが分かる。
日本は単一民族国家なので、この特定宗教への信仰が画一化されていて、商業作家を目指すのであればその信仰から全く外れたものは出せないということになる。喰えるパイが極端に狭くなってしまうからだ。

様々な宗教を見てきて、いろんな国を覗いてきて、結局どれにも染まらなかった自分のような半端者にはちょっと壁が高い気がするけれども、まあ頑張れば何とかなるでしょう。上記のようなツールもお師さんから貰ったことだし。


というわけで、夏暑いからといって山で暮らすのは一般感覚からずれるっぽいので皆さんご注意ください。とか。


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