車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

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天使に会った。しかも同時にお三方。

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       ̄(//// ̄\\( ゚Д゚) < 天使に会った。
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 家財道具を一式まとめて初号機倉庫に放り込んでいると、近くの家の人がなんやなんやと話しかけてきてくれた。初対面の笑顔には自信があるので満面の笑みで対応すると、荷降ろしを手伝ってくれたではないか。さらに彼の人はお子様まで召喚してくださった。

 姉二人に弟一人。なんというかわいい子。そして誠実で正直でのびのびしていて、なんていうかこう、いきなり「よつばと!」の世界に紛れ込んだかのような感覚。まさに天使。 
 聞けば、三人のお子様は学校に行っていないそうだ。
 どうりでまったくスレていないわけだ。

 しかし賢い。小学生だとしたら多分まだ3~4年生と言ったところで、一番下の子にいたっては小学校入りたてくらいの年齢だと言うのに、二字熟語を完璧に使いこなしている。小学一年は「優秀」とか「製作」とか「才覚」とかフツー言わない。なんというか、1言えば5までくらいは分かってくれる感覚っていうのかな。なんだ学校いらないじゃないか。
 対人関係面もすごい。おそらく自分よりうまいんじゃないだろうか。会話のテンポをわかっているし、姉妹同士で気遣いあってる。なんだ学校いらないじゃないか。

 でもやっぱり学校行ってないのが小さいコンプレックスのようだ。
 まあそうだよな。物語の中の学校って大体美化されてるし。ドラえもんの世界でさえ陰惨ないじめは描いてない。せいぜいジャイアンに殴られるくらいのもんだ。そんな物語を聞かされていたら学校に憧れを抱くのも無理ないよな。
 出会いがしらにいきなり「僕たち学校行ってないの」って本音をぶつけてきたのはさすがあどけない。自分の一番柔らかいふにふにな心を、初対面の、夜中畑でごそごそやってるような男にぼふんとぶつけるなんて真似、怖くて自分は絶対できない。
 うまくキャッチできたからよかったものの、あの言葉を取り落としていたら彼女たちに少なくない傷を付けていただろう。ああ怖い怖い。

 彼女たちに手伝ってもらって余計に時間食ったけど、すごく新鮮で貴重な経験を貰った。今度行ったときは遊び道具大量に持っていって、会話を録音して小説のネタにしようそうしよう。おおゲスいゲスい。ブログランキング・にほんブログ村へ
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