車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

初めての校正と、様々な会社の校正方法

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軽トラック車内で絶賛校正中!
初めてのことなので戸惑いながらやってます。
著者校正、というのかな? 



校正の仕方

これには各社で色々あるらしく、たとえば
校正的な意味でヤバい本の名前を調べてみた
などの例もあり、非常に興味深いです。

師匠などは、スカイプで訂正個所を口頭説明するだけというスタイルで通してます。
おそらく自分でその方式を選択したのでしょうが、すさまじい脳力だと傍で実感しました。

一回やってみたんですよ。その校正方式。
ワナビ時代、師匠に校正頼んで。
そしたらそのやり方で一時間くらいがーーっと校正してくれて、でも終わったあと師匠ピンピンこっちヘロヘロで、しかもこっちのミスで数ヶ所訂正できてない所もあって。
あの時の経験はすごく貴重なものとして脳みそに刻んであります。プロってすげぇ。

今回、私は良き編集のかたに巡りあえたらしく、極めて丁寧に校正してくださいました。本当にありがたいことです。
師匠曰く「これ以上は考えられないレベルの神引き」らしいです。太鼓判を押してくれました。



デジタル校正か、アナログ校正か

さらにありがたいことに、今回私はデジタルアナログ両方の校正を経験させてもらいました。

アナログ校正は、だいたい上の写真のような感じです。
A4用紙に全文が印刷され、それに手書きで校正が書き込まれています。

それに対し、デジタル校正はこんな感じ↓でした。

スクリーンショット

今回はダブル編集というスタイルらしいので、第二稿は二人に校正してもらいました。
どちらの方が手間がかかるのかは知りませんが、著者としてはなるべく編集者さんの負担が少ないようにしたいなと、そんな余計なお世話を思いました。
だってすごい仕事量……!



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校正の具体例↑

こんな感じで全ページ校正が入り、細部までしっかりとチェックしてくれてあります。
これを片手に、パソコンでワードデータを修正するわけですね。これが著者校正らしいです。
校正には専門用語がたくさんありすぎて、ちょっとよくわからないです。
校了、脱稿、第ゼロ稿、著者稿、トル、特徴的な記号などなど……。
わからん!
校正記号これだけ知ってると大丈夫
でもこうやって覚えていくのは面白いっす。
ちなみにマックで初めて著者校正に手を付けたときは、一日粘って18ページしか進まず、師匠に大分心配されました。


校正の流れ

校正の流れ(PDF注意)
↑ここが詳しいですが、ちょっとややこしすぎ。
著者視点から見た校正は、大体下記の通りでした。


第0稿
   まずはがーっと書きあげてしまう。これが第ゼロ稿。
 ↓
一回目の校正
   これがアナログで直渡しでした。
   都内だったので直接手渡しでもらいました。
 ↓
第一稿
   著者校正です。アナログ原稿を片手にがっつり加筆・校正します。
   めちゃくちゃ書き下ろしました。
 ↓
二回目の校正
   デジタルでメール添付してくださいました。
   浮浪者ですみませんすみません。
 ↓
第二稿
   著者校正。ワードとにらめっこしながら校正していきます。
   ここでwordに校正機能があることを初めて知りました。
 ↓
最終稿(著者稿)?
   挿絵が付いたりなんだかんだして出版?
   いまだブラックボックスに包まれている。


※編集注:ここからまた校正会社による校正が入ります…! 私どもよりもエキスパートなので、ちょっとした誤字・脱字や言葉のチョイスにもピシーッ!とつっこんでくださる方です。

とのことです。
今からどきどきわっくわくです……!




校正作業って、小説を書き上げるのとはまた別の面白さがあります。
その反面、本を出す苦労が直に出てくる場面でもありました。
もしこれから本を出す予定の人は、私がここから全行程の無事を祈っていますんで!
売れますようにー売れますようにー。おたがいにー。

ではではノシ


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