車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

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SuMiKa主催の虎ノ門小屋展示場3

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次はこれ。五角形を組み合わせたボールのような小屋。「IN&OUT&GO(号)」だったかな。どう読むのかは説明してくれる人がいなかったから分からなかったけれども。

中にはトイレが一個あるのみで、小屋というより完全にトイレ。
アイデアを出す為という触れ込みのマンダラ模様が壁面いっぱいに広がり、
小屋群のなかでは一番個性的というかカテゴリエラーというかそういう雰囲気を出していた。



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トイレに座るとマンダラ模様が移り変わる仕組み。電子ペーパーだったかの技術が使われているらしい。
音楽も流れて綺麗。
神輿状に担げるとのことだけれども、これに座って大人十数人がかりでえっさほいさされたら気持ちいいだろうなあ気分はさぞかし参勤交代だろうなあと思いました。


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……しかし、素朴な疑問として、これケツに負担かからないのだろうか。
便器に一分以上座っていると肛門が鬱血してきてお尻に悪いという話だった気がするのだけれども。


修羅の国からきた友達は、この辺で怒り頂点、怒髪がそろそろ天を突き始めた。
自分は五角形をどうやって繋いでいるのかに興味津々だった。


昔、手工業が盛んだった時代は、職人と言えば規格品を全く同じに大量に作れる人のことだった。
けれども時代は移り変わり、機械が職人にとってかわるようになる。職人と呼ばれた人たちは、その存在意義を奪われた。結果、機械には真似できない一品ものを作ることに血道を上げるようになった。そこに貴族やら権威やら資産を動産で保存したい輩やらが乗っかって、その無垢な物に芸術だのいくらの価値だの誰それが作った至高の一品だのという意味付けを行った。その結果、品物は金の代替品になる。

この五角形の小屋はそういう文脈なんだろうな。
だとしたら、自作という目的には合致しているのだとは思う。しかしざんねんなことに、実用性皆無なのが修羅友を激怒させた。おそらく彼は無駄なものが嫌いなのだ。お菓子を食べればいい身分のマリーアントワネットはいつか処刑台に登らされるのだ。彼はそう信じてやまない。



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