車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

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車上生活の醍醐味 不思議なキノコ

IMG_4290.jpg

さてさて翌朝早朝。
使える資源が他にないか散策しよう。

これだけ広い公園だ。秋の味覚の一つや二つあっておかしくないだろう。


やはりすぐ近くに水場があるというのはいい。写真中央左の四角いやつだ。
落ち葉が積もり切って、水も若干茶色いけど大丈夫大丈夫。
火を通せば問題ない。

となりで仕事中と思しきおっちゃんが寝たり携帯いじったりしてるけどそれも問題ない。





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ほらあった!

こいつは何タケだ?
まだ幼菌のようだ。傘が開き切っていないから同定が難しい。


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とりあえず一番でかいやつを一本拝借する。
半分に割いて、中に空洞があるかどうかを確認。……あるね。
茎の中ほどにヒダのようなものも見られた。


それらの特徴を覚えておき、パラパラと図鑑をめくる。

きのこ―季節と発生場所ですぐわかるきのこ―季節と発生場所ですぐわかる
(2007/07)
小宮山 勝司

商品詳細を見る


出発時に買った本だが、今までほとんど使ったことがなかったやつだ。
ただ、著者が「すごくキノコ好き!」という空気が漂ってくる一品で、解説が完全に主観から書かれていて読み物として楽しいものだった。
さらに図鑑としての機能も特徴的で、季節と発生場所から検索できるのでこういうときに使い物になる。ありがたい本だ。

どれどれ……。

……該当するキノコは二種類。



ドクツルタケ

"欧米では「死の天使」(Destroying Angel) という異名をもち、日本においても死亡率の高さから、地方名でヤタラタケ、テッポウタケなどとも呼ばれる。また、同じく猛毒のシロタマゴテングタケやタマゴテングタケとともに猛毒キノコ御三家と称される"


シロマツタケモドキ

食用。味はマツタケよりも美味しい。



……おいおいおいなんだその究極の二択。

どっちだ。



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とりあえず味噌を塗ってホイルに包む。
そして調理後の一本かまどにポイーして炭火でじんわりゆっくり焼く。
超絶美味しそうなにおいが漂ってきた。

そしてその間、5mm角に切ったキノコの傘の断片を舌の裏に挟む。

LSD的毒判定。

これで一時間後に下痢になったり舌がしびれたりすればそれは毒と見て間違いないだろう。
作中にも出てきたおとーさんの判定方法は、これが元ネタだったりする。ここで初めて使いました。


IMG_4313.jpg

30分たってついうっかり飲み込んでしまったが、体調に異変は感じられない。
さらに30分。何も起こらない。
これは、多分シロマツタケモドキの方だ。

よっしゃレア中のレア!
さっそくかまどから取り出していただきま~す!!



……。


めちゃくちゃおいしい!!!


あああもっと食べたいもっと食べたい残り二本しかないのが悔やまれる。
来年もう一回生えるだろうか。人工培養できないのだろうか。
こんな美味しいキノコ食べたのは初めてだ。九州の麦みそもいい仕事をしてくれた。今度はバターで食べたい。


あ、皆さんは絶対真似しないでください。

今wikiを読み返したら
"素人は白いキノコは食すのを避けるべきとする人やキノコの会もある。"
なんて記述を見つけたので。


( ;゚Д゚)

(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル


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