車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

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海岸線で暮らす。

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いいところを見つけた。

一日に車が三台通ればいい方という道路の、そのでっぱりのところ。
窓から見える海は綺麗だし、火も使いたい放題。
回りは砂漠のような砂浜で、延焼の心配も全くない。
これで温泉のバイトなんかできたら数年持つんじゃなかろうか。


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ごはん。
風が強すぎて風防を取り付ける。


ところで、一人暮らしの味噌は歴史だと思う。

毎日味噌汁を作って食べていると、けっこうなペースで減っていくのを実感する。
けれども、一キロや500gで売られているものだからそうそう無くならない。
1ヶ月から2ヶ月で尽きるけれど、それまでの旅や暮らしはしっかりと見守ってくれている。
しかもご当地のものを買えば、味噌を見る度「ああ、ここで暮らしていたな」と思い出す事ができる。
食べ終わった味噌のラベルをスクラップ帳に貼り付けておいたら面白いかもしれないな。


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内陸側の景色。
川が大きく掘られていて、汽水湖の様相を呈している。
その湖にかかる小さな橋の上からテグスと釣り針のみでひょこひょこと魚を釣っている子供が熟練者っぽくてうらやましかった。

奥に見える温泉は一回250円。
激安。
道路沿いのスーパー銭湯なら4回は入れる値段設定だ。
入ると、真昼間から60を超えたおいちゃんばかり集って談笑している。
そんな露天風呂の輪の中に入っていくのはいつもびくびくするものだが、大抵入ってしまえば何とかなるものだ。
今回は手広く農業を営んでいる優しそうなおっちゃんと現代農業という雑誌について色々突っ込んだ話をして、楽しかった。

「いっかい自分、竹ハウスっての作ってみたいんスよね~」
「ああ、見た見た。ありゃやめとき。いくら風に強いっても湿気に弱いから」
「ここの風だと何建てても吹き飛ばされるんじゃないスか?」


「このまえ木酢液を自家製で作ったのよ。臭い臭いってもう」
「まじスか! いや~でもありゃやめた方がいいスよ。発がん性高いスもん」


そんな感じ。実際はもうちょっと丁寧な口調だけれどもわかりやすいように。


風呂上がりは何をするでもなく、ただ休憩室の畳の上でごろごろしていた。

そうそう、あの両刀のおじいさんにお土産にもらった本を読んだら、あまりの面白さに気付いたら閉館時間になっていた。
すごい。彼が経た年月は伊達じゃなかった。


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