車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

2013年11月の記事

一本かまどについて

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小説の中に出てきた一本かまど(出願済)について先に書いておきます。
こんな形をしています。人によって削り出し方やライフスタイルに合わせた形になります。
私の場合は主に薪を燃やすのでこのスタイルです。

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アップでみるとこんな感じ。
斜めに穴が開いています。下とこの穴から吸気されます。

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細い枝から太い薪まで何でも燃やしちゃいます。生木でも燃えます。

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小説内に描写のあった、1000℃の白に見える緑と青のプリズム光を取ろうと思ったのですが、カメラの性能が悪くてダメでした。興味がおありでしたらご自分でお試しください。そしてその儚い光に目を眇めてください。本当に宝石よりも綺麗です。
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限定解除したご飯たちについて

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風が出てきた。適当な資材で風避けを作る。

と、ちょっとここらへんでおさらい。限定解除した食べ物達。

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まず朝飯。のこりのご飯で茶漬けを作ってサラサラっとかっこむ。小説の主人公もやってましたね。すぐに出来て朝の胃にぴったりです。

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次に山菜味噌汁。山菜、といってもただのクズの新芽ですけどね。葛はどこの土地でも無限湧きするので重宝します。冬に差し掛かってきた時期でもまだあいつらいますしね。
以前の記事で「塩ラーメンに入れたらめっちゃ喧嘩してやばい」との記事を書きましたが、菩薩のような味噌にくるまれるとあの妙な自己主張も消え、安穏たる調和がおとずれます。美味しいです。

ただ、よく山菜ブックに書いてある「先端を持ってぎゅーっとしならせていき、折れたところから切り取れ」という法則はこの子には通用しない。
おそらく折れてもそこから再生できるように節を各所に作っており、しならせるとそこから折れる。そうするとかったいかったい。とても噛みきれない。

なので、爪で傷の付くやつを選別して茹でるべし。

あとよくよく見たらクズにも二種類いて、新芽の太い奴と細い奴がいる。葉っぱの形も微妙に違う。
太い奴は柔らかくて美味しいが、細い奴は固い。
写真でいうと、真ん中一本が太くて柔らかいやつ。奥の二本は細い奴。多分。


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んで昼はパスタ。レトルトの時もあれば、この前みたいにがっつり調味料漬けにする時もある。ここらへんでゆっくりではあるけれども、調味料の中毒が抜けてきた。よほど今まで毒されてきていたんだなぁと実感。

別に毒されていてもそれ自体に害はないみたいだけどね。強いて悪い点を上げるとするならば、栄養ない奴(ポテチとかお菓子類とか)に美味しさやうま味を誘導されるのがいけない。

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それと、粕漬け。しゅわしゅわしてて超おいしい。
塩分のない漬物が成立しているのは、麹が大量に生成する各種酵素が抗生物質的な働きをしているかららしい。
おかげで生きている粕を飲むと、舌がちょっと荒れる気がする。まあそれも消化を助けてもらっていると考えれば安いものだ。消化は人体で一番コストを払っている行為だから。


なんだ、野外でも生きていけるじゃないか。何を町の中でぐずぐずしていたんだろう。向いてないことは火を見るより明らかだったはずなのに。

甚平を川で洗ってひと泳ぎして、満天の星空のもとで寝ます。おやすみなさい。

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