車上生活で本を書く 青井硝子のケイトライフ

軽トラック上に家をDIYして車上生活する方法や、住所不定のままお金を稼ぐ方法、小説家になる方法などを記録していきます。普段は川原でBライフ的田舎暮らしをしたり、都会の駐車場にモバイルハウスで生活してます。ノマド生活や肩肘張らない起業に興味ある方はぜひ。

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エスカル号の作り方その2 内装など

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天井を取り付けます。
壁材と同じくプラ段で覆うようにして波板用釘で固定します。
反省点としては、このとき左右どちらかへの傾斜をつければ水も溜まらず良かったと思います。
現状でも水漏れは無いのでいいといえばいいのですが。


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余った分はカッターでさくっと切ってしまいましょう。
足場が不安定なので気を付けてください。丁寧に丁寧に。
切れ目を入れて折り曲げ、雨対策としてもいいかもしれません。


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二段目の床を作ります。
このとき、床材となるベニヤを厚くするか、支える角材を多めにしましょう。
でないとたわんで危ないです。
今回は角材も余っていたので、軽量化もかねて下支えする角材をプラスしました。
ついでにクッションフローリングも敷いてしまいましょう。


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出っ張りの部分。
これだけだと危ないので、筋交いを入れます。
四角形よりも三角形のほうが強度を増します。
今回は2×4ではないため、面で支える力が期待できません。所詮プラ段なので。
2×4でがっつり頑丈簡単に作ってもいいのですが、クソ重たくなりました。重い一号機は泣く泣く畑に置いてきました。写真のこれは二号機です。
ということで、できるだけ四角形をなくすように構造を組みましょう。


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筋交いを入れました。
下まで突き出す事によって若干の耐久性プラスを目論みます。


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ここまででこれだけのプラゴミが出ます。特に今回は断熱材を一枚岩にすることを念頭に置いて買ったので、大分無駄になってます。


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ドアの取り付けです。
始終揺られるので、耐久性向上のためにでかい蝶番を横に四つ付けました。
ひさしも無いため雨の浸潤がどこからどうやってくるか想像つかなかったので、横びらきではなく上びらきにしました。


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きちんと全てプラ段で覆いまして。


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発泡の貼っていないところに取りかかります。
三角形を抜くのがとても大変でした。


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ドアにも貼り付けます。
このとき、上びらきのドアは捩じりがかなり発生するので、一枚岩の断熱材だとすぐに剥げます。
なので、30cmくらいの板に小分けしてタイルのように張るのがベストでしょう。
この時はこんな感じで貼りつけて、20回も開閉したら剥げました。
今はタイル状なので捩じりに対応してしっかりと断熱されています。


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最後の仕上げ。朝もやのなかでタイベック貼り。
ハウスラップという建材のプラスチック含浸紙で、防水透湿効果があるとうたわれていました。
実際は防水効果はそこそこしかありませんでしたが。
壁はまあ内側にプラ段があるから問題ないのですが、
天井をこれ一本でやろうとすると一ヶ月で雨漏りするようになります。
銀色で防水効果の高い耐候性シートが農業用に売られていますので、今はそれを天井に張っています。


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天井にも貼ります。足場がないと危険です。
スプレーのりではりつけましたが、弱い弱い。
きちんと張れはしましたし何の問題も起きてはいませんが、普通のボンドをコーキング押し出しガンでぐにゅっとつけた方が頑丈になれるでしょう。


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この時の足場は川べりのガードレールでした。
危ないことこの上ないので、同じようなトラックを横付けしてもらうとかするといいと思います。


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ということで完成です!
お付き合いいただきありがとうございました。


工期6日、材料費は贅沢しても十万以内で収まります。
ただ、2m50cmという微妙な高所での作業が続くうえ、寸法をきっちりあわせていかないと車体との兼ね合いが難しいかもしれません。DIYとしての難易度は普通以上かも。




ここまで見てくださった方で、もし「お金はあるけど時間はない」or「そんな手間かけたくない、すぐに軽トラハウスで旅に出たい」という方がおられましたら、下記までご連絡ください。私が現地まで飛んでいってエスカル号Version3を6日で組み立て、60万円でお引き渡しいたします。

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・離島、沖縄、北海道、冬の東北不可
・軽トラックが三台以上入る空き地が工事に必要
・軽トラックに寸法を合わせるので軽トラックの現物が必要



もし抜けている点などございましたら、コメント欄でお教えくだされば幸いです。
作ってみた、暮らしてみたなどの感想もありましたらぜひお知らせください。
日本中を回りながらお待ちしております。


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エスカル号の作り方その1 床と壁

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軽トラハウス「エスカル号」の作り方。

まず防腐剤塗布済みの2×2材とスタイロフォーム、それと8mm厚ベニヤ板を用意します。
それをトラックの荷台の大きさに切って、



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このように組み立てます。
これが床になります。このとき真ん中に二本の2×2を渡しましたが、三本以上の方がいいかもしれません。



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軽トラに床を置き、予めプラ段で壁を作ってから柱を6本立ち上げます。



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はい、立ち上がりました。
横の棒は荷重がかかるので、幅を取りつつ柔軟な木を用いました。



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別アングルから。
近くに大きいホームセンターがある人は、2×4建築に使われる正式な金具を使った方が見目良く頑丈になると思います。
今回は自分が使うだけなのでL字T字でも良しです。



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六ミリボルトでしっかりと留めました。
走行中ゆるまないように、がっつりと締めた後で瞬着を垂らします。
これも、大きなホムセンで専用金具を買った方が堅く固定できると思います。



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天井桟の取り付けです。極めて打ちつけにくいので、釘ではなくネジでとめましょう。
これも予め木に下穴を開けておくと楽です。



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横と縦の木をボルトで締める際は、座繰りを必ずしておきましょう。
これをしておかないと、壁を張る時にボコッとなってしまって難易度が上がります。



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骨組みが80%出来上がりました。
ここまで来れば、もう手成りで上がりです。



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プラスチック加工その①
よく切れるカッターで断熱材をカットします。
断熱材は木の幅と同じものを使いましょう。でないと写真のように手間が増えます。
せっかく横の木と縦の木にしっかり間をはさんだのに、生かしきれてません。



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はめたら上からプラ段を張ります。
ベニヤでもいいんですし強度も上がるとは思うのですが、重たいです。
今回は車の上ということもあって、ぎりぎりまで軽量化を重ねています。燃費向上です。
ちなみにこのやり方で作ったエスカル号は、高速で110km出しても壊れませんでした。
数年たった今でも壊れる気配を見せません。



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こうやってぎゅっと押し付けつつ、カッターの裏でスジをつけます。
そのスジに従って切れば、ぴったり収まるはずです。



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この時点で四日目です。暗くなってきたらこうやって荷物をまとめて、家に帰ります。
作業場となった敷地は近くにあったキリスト教会に頼んで使わせてもらいました。
礼拝のある日曜日以外の日なら使ってもいいとの快い返事をいただき、感謝感激です。


その2 内装  に続く。



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